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登り窯:三温窯

2006/03/12 Sun 23:37

四季折々訪れたい処がまた一つ
 県立野鳥の森近くに開窯して20年、三温窯の佐藤秀樹氏。いかにも陶工らしい風貌の、穏やかな方です。
作品と登り窯を見せて頂きました。各部屋が階段状に山の斜面を上に登る形をしていることから名付けられた「登り窯」桃山期からの手法です。その後効率的なガス窯が発展してきたわけですが、登り窯による作品は「灰を被った部分の模様の美しさ、輝き、風合いがまるで違う」「焼き上がりの微妙な違いから、一つとして同じものは出来ない」とキラキラした眼で話されました。棚組みから、1100度前後で何日か焚き続け、窯だしまで大変な力作業です。食べ物を美味しく頂くための器の意味を、深く想う日でありました。
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http://www.tuzie.jp/sanongama/

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 お洒落なディスプレイ用から、日常生活に使えそうな作品まで・・
地元の土に信楽の土を混ぜたり、工夫なさる時もあるとか。信楽が好きで、流れを汲む笠間に行ったりしてましたが、またここでも信楽の土に出会うことが出来ました。
 「初窯の器で食べると病気をしない」との言い伝えがあるそうですので、ビアグラスを求めました。計算された灰の模様が素敵で、手にすると親指の位置がしっかりとグラスを捉え、その感触にため息が出ます。
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