スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

『頼まれごと』

2007/04/28 Sat 01:43

春になったら
毎年、ご挨拶に伺うことにしている大先輩の事を。

ずっと以前
「困ったことがあったら何時でもお出でなさい」
その言葉を頼りに、指定された小料理屋へ少し早く赴きました。
その方は既にカウンターでママさんと飲んでおり、
合流して、30分程世間話。
「さあ、ここまでくれば話せるでしょう。本題に入りましょう」
と私の話を聞いて下さり、
其の後の言葉は今でも一言一句覚えております。

「分かりました。貴方ごときの、この程度のお願い事、何とかすることが出来なくては、私の長い人生、意味が
ありません。どうぞ安心してお帰りなさい。
私はもう少しママさんと飲んでから行きます」

 1年に一度、厳しい眼にさらされて、私の心は初心に戻ります。
帰り際に必ず
「親の言うことはお聞きなさい、上司には可愛がって頂きなさい」
とおっしゃって玄関に立たれ、私の車が見えなくなるまで見送って下さるのです。

「貴方ごときの、この程度の・・」
何時かは誰かに言えるように、頑張らなくてはいけないと
心に誓う春です。
わたくしごと | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。